天王星人(マイナス)という星の元に生まれての近況報告。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)
「福井さん4〜6月が少し疲れると思うのでお身体無理なさらず」とクライアントさんから連絡をいただいたキッカケは六星占術でした。
そういわれたからということではなく、僕にとって4〜6月は少しタフな月になりそうな兆候があり、最近はちょっと滅入っていたりします。
ということで今回は、天王星人(マイナス)という星の元に生まれての近況報告、についてお話ししたいと思います。
そもそも「六星占術」とは?
今はあまり見かけませんが、僕等(30代)の世代では「細木数子さん」という方がこの占術を用いてテレビ番組などにも多数出演していた時期があったのを覚えている方も多いと思います。
基本的に生年月日を使って占うものなんですが、そこで「〇〇星人(+ or ー)」といった感じに分けられるんですね。(土星人・金星人・火星人・天王星人・木星人・水星人の6星人あります)
で、その分けられた「〇〇星人(+ or ー)」にはそれぞれ占盤(ルーレットみたいな感じ)というものが12項目あって、これが日単位・月単位・年単位のように同じ流れで移り変わっていきます。(なので月単位は永久に変わらないということです)
「大殺界」と呼ばれる言葉を聞いたことがあると思うんですが、その12項目の中で1番良くないとされているのがそれで、僕の場合は5月が大殺界に当たり、その洗礼をビシバシと受けているんだと思います。
別に占いを信じているわけではない。
よく考えたら2年連続でこの5月の洗礼を受けている訳なんですが、僕は別に占いを信じているわけではなく、良い時はそれを信じ、悪い時は気を付けるといったスタンスでやっています。
だって占いが全て正しいと考えて生きているとしたら、その占いによって人生を決められているみたいなものなので、将来が決定しているのと同じことになっちゃうじゃないですか。
ただ、占いを否定しているわけではなく、その結果に一喜一憂し過ぎず、人生には周期があると考えた上で「ちょっとこの時期は気をつけようかな」程度に意識して生活するくらいがちょうど良いかなと思っています。
人ってすごく弱い生き物だからこそ。
人間とは弱い生き物なので、何かに縋って生きるという部分は少なからずあるとは思うんですが、1番良くないことは「依存し過ぎる」ということだと思います。
お酒も、タバコも、占いも、考えればキリがないと思うんですが、何かにしがみついてないと生きるのが辛い瞬間ってあると思うんです。
今の僕がまさにそれで、色んなものに少し依存していたのかな?って思うことが多々あった時期を過ごして来たのかなと思っています。
ただ、その瞬間瞬間で考えていることは「なんとか立ち続けないといけない…」っていう本能的なものだけで、決して逃げたということではないんです。(そんな人たくさんいるよね)
明るい未来があると信じて。
で、冒頭のお話に戻るんですが、僕はどうやら占いを信じるとすれば4〜6月は少しタフな月になりそうな感じらしいんですね。
実際のところ、仕事もプライベートも結構いっぱい一杯で「何だかなぁ…」って思うようなことが多々重なったりすることがあるんですね。
こんな時こそ「占いで調子悪いからかぁ…」と開き直るのではなく、「こういう時期だから試練が与えられてるんだな…」と発想の転換をして、その試練とガッツリ向き合っていきたいと思います。
「神様はその人に越えられる試練しか与えない」という言葉を信じて、今は結構しんどい時期ですが、乗り越えられるように頑張りたいと思います。
ただ、何かを我慢したり制限したりすると、他では自分を少しは許してあげるくらいの感覚が大切だと思うので、あまり無理し過ぎず頑張っていけたらと思います。(半年間ほぼ毎日飲んでたお酒をこっそり我慢して今日で14日目です)
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。