33歳の誕生日を迎えた僕が今思うこと。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)
めでたいのかめでたくないのか分かりませんが、本日、33歳の誕生日を迎え、おじさんなのかまだ若者なのか、なんとも言えない中途半端な年齢になることが出来ました。
だからといって何かが変わるわけでもなく、いつも通りの1日が始まるわけなんですが、一応節目ということで何かしらの記録を残しておこうと思います。
ということで今回は、33歳の誕生日を迎えた僕が今思うこと、についてお話ししたいと思います。
FOURTEENという屋号に込めた想い。
僕は個人事業主なので、株式会社とかではないんですが、一応登録時に「屋号」というものを決めることが出来て、僕のフリーランスデザイナーとしての屋号は「FOURTEEN」という名前で活動しています。
で、FOURTEENっていうのは、まんま数字の「14」って意味なんですが、この14という数字には僕の中での意味やこだわりがあったりするんですね。
ざっくり説明すると、僕の本名のイニシャルが「K・F」で、それを小文字にして「k・f」にして上手く組み合わせると数字の14になることを19歳の頃に発見して、当時はクリエイターとしての活動はしてませんでした、そこ時から14という数字にこだわりを持つ様になりました。
加えて僕の誕生日は2月7日ということで、この2つの数字をかけた時にも14という数字が出てくるので、そういった偶然も含めて思い入れのある数字だったりするんですね。(なので僕はいつも14という数字を好んで選びます)
33歳になったからといって別に何も変わらない。
毎年のことですが、誕生日が来たからといって何か特別なことが起こるとかはなく、普段通りの1日がやってくるだけなんです。むしろ今年1年は色んな書類に32歳と書いていましたが、書くたびに「あれ?今何歳だっけ?」と思うくらい年齢にこだわりはなかったりするんですね。
強いて言えば、僕は平成元年(1年)生まれなので、自分の年齢+1年が平成〇〇年になるんだと覚えてたんですが、今はもう令和に変わってしまったので、ポンコツの僕は計算が苦手なので、令和に入ってからの計算の仕方が分からない状態だったりします。
基本的に僕のような在宅が基本のフリーランスの男となれば、誰かに誕生日を祝ってもらうということもないので、家でおとなしく仕事をしております。(朝から大事なミーティングです)
冷静に考えてまだ若いなと思える理由。
この1年を振り返ってみれば、良いことも悪いこともありましたが、「自立」ということをテーマに掲げて生きてきて、色んなことにチャレンジしたことで自分の新しい一面を垣間見ることが出来ました。
得意ではない人付き合いに積極的に顔を出したり、出不精の僕が色んな地にレスポンスよく赴いたり、仕事で使うものに対して(カメラとか)は積極的に投資したり、こと仕事に関してはすごく成長出来た1年だったと思います。
人間としては、そういう意味で少し強くなれたと思う一方で、少し冷たさを抱えてしまったのかなとも感じています。ただ、独学フリーランスデザイナーで、まだ33歳でここまで来れたことを考えるとまだまだ伸び代を楽しみに感じます。
33歳に成し遂げたいなと思うこと。
32歳を振り返れば、良くも悪くも強くなった1年だったなと思います。
毎年のことですが、自分ひとりで出来ないことがどんどん減って来て、出来る様になったことのクオリティが上がっていく、そんな部分が特に際立った年でした。
フリーランスという生き方の中で、どうしても生き残っていくためには日々成長が必要で、常に新しいことにアンテナを張って、既存のものを磨いていく、そんなシンプルな作業でしかないんですが、それを続けることで目の前の大切な人たちを守っていける存在でありたいと思います。
僕は不器用で、不器用だからこそ今目の前にあることに全力を出すことしか出来ませんが、33歳も自分の気持ちに正直に、そして素直に生きていけたらと思います。
33歳の目標としては、「車を買う」ことと「家(アトリエ?)を建てる」ことくらいを目標にしたいと思います。あと、継続に関してですが、本日の誕生日から「毎日バーピージャンプ」を再スタートさせます。
誕生日ということで「だから何?」って話の内容になりましたが、33歳の僕もどうぞよろしくお願いします。関わってくださっている方全員を幸せに出来る様に頑張ります。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。