僕の毎日継続が途切れた時の気持ちの切り替え方。
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僕の毎日継続が途切れた時の気持ちの切り替え方。

2021.12.07
2021.12.07

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日、このブログと全く同じ内容で並行して更新しているnoteでの投稿をし忘れてしまうという事態が起きてしまいました。

このブログは毎日更新して今回で587回?くらいなんですが、noteに関しては連続日数が途切れてしまったんですね。(ミッションみたいなのがあるんです)

ということで今回は、僕の毎日継続が途切れた時の気持ちの切り替え方、についてお話ししたいと思います。

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noteの投稿は以前にも途切れたことがある。

実は以前にもnoteの投稿をし忘れていたことがあって、冒頭でもお話しした通りnoteにはミッション(バッジを獲得する)みたいなものがあるんです。

このブログが毎日更新し続けて今回で587回くらいのものなので、実際には毎日やっていることは確かなんですが、noteのミッション上でだけ継続が途切れてしまっているといった感じで、なんかちょっと腑に落ちない感じなんですね。

最初に途切れたのは100日連続くらいの頃で、noteでは投稿ボタンを押すと「連続〇〇日達成!明日も頑張りましょう!」みたいなコメントが出て来るのですが、それがまた1からリセットされてしまうので結構凹んでしまったりしたんですね。

継続が途切れたことを引きずる暇はない。

で、今回が2回目のnoteの更新し忘れだったんですが、1回目で免疫が付いたのか「まぁ切り替えてもう1回頑張ろ」ってすぐになれたんですね。

ただ1回目の時は「もうnoteの更新はやめよっかなー」みたいな感じで、そこそこ凹んでしまっていた感じだったんで、それに比べたら切り替えがかなり早くなったと思います。

1回目で学んだことは、その継続なんて別に大したことでもないということで、実際に自分は毎日ブログを更新していることは事実だし、転載し忘れたことに対してそこまで引きずる暇はないということでした。

そういう心持ちを持っているだけで、同じような状況になったとしてもダメージはそこまでなかったんですね。

僕はバッジが欲しくて継続をしているわけじゃない。

そこで色々と考えてしまう人に、簡単な思考の持ち方を共有したいんですが、要は「継続を継続するために継続しているのか?」ということなんです。

毎日続けることの美学」みたいな部分はもちろんあるし、それが途切れたことによるショックは確実にあると思うんですけど、きっとそもそも『継続日数』を目標にしてやってることなんてほとんどないと思います。

要は、ダイエットを成功させるために、例えば「1ヶ月で3キロ痩せる」とした時に、その手段として「毎日ランニング」があったとして、毎日ランニングをすることに対して継続が途切れたことで凹んでいるのは本末転倒だということです。

最終的に「1ヶ月で3キロ痩せる」を何かしらの形で達成出来れば問題ないわけなので、その過程の中にある継続が途切れたから、という理由だけで凹んでしまう必要はないということなんですね。

「継続」は自分のモチベーションに繋がるからこそ。

で、結局のところ『継続』って自分自身のモチベーションに繋がってるんです。だからこそ、凹む時間なんてものは極力少なくして、すぐ次に切り替えて前を向くことが大切なんですね。

継続日数のための継続」をしている人はそこで足を止めてしまいやすいと思うんですが、きっとそんな継続は意味がないと思うんです

自分の成長のために継続をしているわけであって、それが途切れたからいって「もういいや」となってしまうことが1番危険なので、そこですぐに「次頑張ろう」みたいな感じで切り替えていくことが大切なんですね。

そこで辞めてしまうのか、2〜3日凹んで間を開けてしまうのか、その瞬間からまた走り出すのかで、得られる成果は全然違って来ると思うので、ここでの切り替えの早さが大きな差を生むと思います。

もちろん途切れた時に凹む気持ちは分かるんですが、その時は何事もなかったかのようにサッパリ忘れて、本来の目的を再確認した上で行動するようにしてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer