ノマドワーカーだけでなく、在宅ワーカーもビジネスホテルで仕事をする日を作るメリット。
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ノマドワーカーだけでなく、在宅ワーカーもビジネスホテルで仕事をする日を作るメリット。

2021.08.10
2021.08.05

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕はフリーランスのクリエイターとして活動して6年目になるんですが、これまでずっと自宅で仕事をしていて、気分転換にカフェで仕事をしたりすることはたったの一度もありませんでした。

僕の場合、クリエイティブな仕事をする上で、人が多くいる場所だと集中出来ないタイプなので、自宅があるのに外で仕事をするということにはなりませんでした。

ということで今回は、ノマドワーカーだけでなく、在宅ワーカーもビジネスホテルで仕事をする日を作るメリット、についてお話ししたいと思います。

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忙しくなるにつれてなくなる「自分の時間」

僕は普段、朝は大体6時〜8時の間くらいに起床して、起きて5分もすればパソコンの前に座ってお仕事をしています。(このブログを書いている時間がそうです)

基本的に遊びに行くことはほぼないので、そこから1日中パソコンにへばりつき、簡単な朝食と昼食の時以外はずーっとお仕事をしています。

で、基本的に仕事に対してストレスを感じたり、嫌になったりすることはないのですが、最近は在宅ワークが増えたことで「家に家族がいる」ということが多くなっているんですね。

仕事に追われて忙しい日々を過ごしている中で、「一人の時間が欲しい」と最近すごく感じるようになってきました。というよりは、一人の時間がないと発狂してしまいそうになる自分がいることに気付いたんです。

僕はきっと「誰かと共存する」が苦手な人。

僕は贅沢をしたりするわけではないんですが、誰かと一緒に長く過ごしていて感じることの1つに「自分の身の回りのことを干渉されたくない」って感覚を持っていることに気付いたんですね。

当たり前のことなんですが、男の割には「炊事」「掃除」「洗濯」は全て自分でやるタイプで、基本的に自炊なので、栄養管理や体調管理も全部自分で把握しながらやってたりするんですね。

なのでたまに家族から「これ食べて」と、普段は食べないようなものを渡された時とかは、嬉しいよりも(少し迷惑なので)止めて欲しいが勝ってしまう変なヤツなんです。(すいません)

自分のことは全部自分でやるので、自分のペースでやらせて欲しいという…そういう見方をすれば僕はちょっとわがままで変わってるんだと思います。(人と共存するのが苦手だと思います

家が窮屈に感じたのでビジネスホテルを借りてみた。

京都ってホントにバカほどホテルが立っていて、コロナの関係もあり、そのほとんどが満室になっていない状況で、どこのホテルも集客がすごく大変な状況だと思うんですね。

で、ふと「気分転換にビジネスホテル借りてみよう」と思い立って、「京都 ホテル 安い」で調べたところ、普通に綺麗なビジネスホテルで1泊素泊まり3000円弱のホテルが山ほど出てきたんです。で、ちょっと遠足気分でワクワクしながら一番安いホテルを予約してみました。

率直な感想なんですが、チェックインはお昼以降だったので、たった半日くらいの時間ではあるんですが、それでも十分な息抜きになるなと感じましたね。

無料Wi-Fiだけでなく、シャワーやトイレなど必要最低限の機能は完備されている上に、カフェとは違って一人の空間が作れるので、やっぱり仕事の捗り方は段違いだったんですね

家から少し離れた場所にしたこともあって、普段の生活圏とは違った場所での時間に、若干ですが旅行気分を味わえて、すごく高揚感を感じました

1泊1万円以上するような高いホテルは僕には無理ですが、3000円弱で借りれるのであれば、たまには利用したいと思いました。

ビジネスホテルで仕事をする日を作るメリット。

基本的に旅行もほとんどしない僕が、ほぼ初めて自分でビジネスホテルを借りてみましたが、もっと早くこの感覚を知っておけば避けれたストレスは沢山あったと後悔してしまうこともあるくらい、ビジネスホテルで仕事をする日を作るメリットを感じました

コインランドリーも設置されているホテルも多くあったので、朝からチェックイン出来るようなビジネスホテルだと、日課のランニングも困らないし、その夜くらいは外食をしたりして、普段と違った食事を食べたりすることでリフレッシュにもなると思います。

自分へのご褒美というと、物を買ったり、体の疲れを癒したりということが真っ先に想像すると思うんですが、普段ずっと家でお仕事されている在宅ワーカーさんは、たまには「ビジネスホテルを借りる」というのもご褒美になるんじゃないかなと思いました。

僕はあまり贅沢をしない人ではあるんですが、正直これは定期的に取り入れたいリフレッシュを得られる自己投資だと感じました。

もし在宅ワーカーのご家族がいらっしゃる方で、急に「ビジネスホテル行ってくる」と言い出されたら、そこは「行ってらっしゃい」と送り出してあげて欲しいなと思いました。(みんなストレス溜まってるんです)

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer