クライアントさんからのやりとりに「笑」がある幸せ。
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おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)
僕のクライアントさんの経理の都合上、大体毎月15日がデザイン料や委託料の支払いの日になることが多いんですね。
で、入金の確認が取れ次第お礼の連絡をクライアントさんに入れるようにしているんですが、その返事を見ていてなんかしみじみ思うことがあるんですね。
ということで今回は、クライアントさんからのやりとりに「笑」がある幸せ、についてお話ししたいと思います。
自分を選んでくれているという感謝を込めて。
正直、僕には定価というものがないので、クライアントさんによって価格もまばらでお仕事を受けさせてもらっているんです。
で、毎月15日には「ご入金の確認をさせていただきました。いつもありがとうございます。」といった感じで、ご入金の確認の連絡を入れさせてもらっているんですが、揃いも揃って「こちらこそいつもありがとうございます。」とお返事いただくんですね。
月額の定額でお仕事をさせてもらっている方も多いので、時にはあまり貢献出来ない月もあったりするんですが、いつも変わらずこういったお返事をいただきます。
そういう瞬間にやっぱりしみじみするし、自分を選んでくれているという感謝の思いが込み上げて来るんですよね。
クライアントさんとのやりとりに「笑」がある。
僕いつも思うんですけど、仕事でのやりとりの中で、メールやLINEの文章の中に「笑」や「w」とか、ちょっとふざけた絵文字やスタンプなんかがよく入ってるんですが、これって別に当たり前のことじゃないよなと思うんですね。
同じ会社のメンバーだったらまだしも、僕とクライアントさんって完全に業者関係になるので、一般的に言えば失礼があったらダメだと思うんで文章とかもすごく気を使ったりすると思うんですが、僕のクライアントさんにはそういう人は一人もいないんですね。
タメ口を使ったりとかそんなフランクさではなく、しっかりと礼儀は弁えた上で、良い意味で気を許してくれていたり、信頼してくれている証だと思うのですごく嬉しいんですよね。
こういうクライアントさんを大切にしたいと思うし、やっぱり一緒に勝ちたいって思いますよね。
フリーランスを志した当時の僕に伝えたいこと。
僕が無謀にも、ど素人の状態からフリーランスデザイナーになると言い出したのは約8年くらい前のことでしたが、当時は周囲から「フリーランスと繋がる企業なんかない」と、フリーランスに社会的信用はないということを言われ続けていました。
絶対に見返してやると心を燃やしていた僕でしたが、ただ事実として確かに、今のようにフリーランスは当たり前ではなかったので、株式会社にでもしていない限り、フリーランスの社会的信用はすごく低かったのも事実だったと思います。
それが今、僕の周りには何十社、数十人のクライアントさんとお仕事で関われていて、メールやLINEのやりとりに「笑」が付くような関係でいることが出来ている、そんな瞬間をふと改めて感じるとしみじみと感慨深くなります。
こういう関係がいつまでも続くように、僕も努力し続けていかないといけないと思うし、定期的にこういった想いは発信して、心に刻んで進んでいきたいと思いました。大切なクライアントさん、いつも本当にありがとうございます。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。