多忙な時こそ「働く環境」を整えることの重要性。
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多忙な時こそ「働く環境」を整えることの重要性。

2021.06.01
2021.06.01

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

忙しく仕事をさせてもらっている中で、「仕事と休憩の切り替えの時間」が結構バカにならないなと思っています。

切り替え時間というのは、「プライベート脳」から「仕事脳」に持っていくまでに掛かる時間のことで、これって実はかなりの時間とエネルギーが必要になってくるんですね。

ということで今回は、多忙な時こそ「働く環境」を整えることの重要性、についてお話ししたいと思います。

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僕がひとりの時間を大切にする理由。

先日もお話ししたように、僕は今「ひとりの時間」をすごく大切にするようになっていて、仕事をうまく回すための「プライベート時間(休憩時間)」を過ごすことを心掛けています。

それこそ仕事以外のことで心が乱れてしまったりして、冷静に仕事が出来ない状況や環境が続けば、それだけ仕事に身が入らないことになるので、僕は出来るだけ早く「ゾーンに入れる環境作り」を心掛けています。(音楽を聴いたり空調を整えたり。)

まずは環境づくりとして、無駄なストレスや余計な邪念を一切感じない状態にしないと、なかなかゾーンには入ることが出来ないので、そういった意味で「人に合わせる」というのがどうしても今は難しい状況です。

自分のペースを維持するということ。

この忙しい状況の中で、食事はなるべくシンプルに時間をかけず、自分がお腹が空いた時に食べたい物を食べたいと思うし、ランニングに関しても自分の好きな音楽を聴きながら、仕事やブログのアイデアを考えながら走りたい。

そういう自分時間を整えることを「ルーティーン化」することで、不要なストレスを極限まで少なくすることが出来ます。(なので僕は人に何も求めません。)

自分のペースを維持することが、仕事と冷静に向き合うことの出来る時間に繋がってくるので、仕事が1番大切なこの時期だからこそ、日常生活に関して、呼吸するのと同じように過ごすしか残された道がないんです

クリエイティブを生業にしている人にしか分からない可能性があるんですが、クリエイティブにおける仕事脳への切り替えってホントに難しいんですね。(やることが一切決まっていないので。)

クリエイティブな仕事と向き合う。

最近すごく感じることの中に、僕がこのクリエイティブな仕事と一生向き合っていくという上での仕事の環境をどういう風に整えていくべきかということです。

周りの人の話を聞いていると、たまにカフェで息抜きしながら仕事をしたり、レンタルオフィスを借りたりと、プライベートと仕事の境界線をうまく作っているようなことを言われていました。

一方で僕はというと、これまでずっと自宅で仕事をしていたのですが、その理由として「通勤が不要」ということがあったり、「自炊が出来る」ということもあり、自宅にいることのほうがストレスを感じないということがありました。

そんな中で1つ興味を持ったのが「レンタルオフィス」です。(ホントはアトリエが欲しいんですが。)

実際、専属契約していただいているクライアントさんがレンタルオフィスを利用されているので、たまにオフィスを借りてお仕事をさせてもらっていますが、カフェで仕事をしても集中の出来ない僕が意外とリラックスして仕事が出来たんですね

加えてレンタルオフィスの場合は、いろんな方との「交流」も大きなメリットとなってくるので、今の仕事が少し落ち着けば検討してみたいと思いました。(毎日ではなく気分転換に行く程度になると思います。)

これまで考えてこなかった仕事の環境。

これまでは「コスト」のことばかりを考えて、自宅で出来ることは自宅でやろうと尽くしてきましたが、仕事の幅や量が増えて来た時にその考えだけでは通用しないようになりました

仕事の未来にも大きな可能性を感じて来たからこそ、コストを掛けた先のメリットの大きさも感じられるようになって来たので、こういう部分ともしっかり向き合わないといけないなと思いました。

僕がクライアントさんと出会ってレンタルオフィスの良さを知ったように、僕自身が新しい環境に一歩踏み出すことで得られる新しい刺激は確実にあると思うので、このチャレンジを前向きに検討してみたいなと思いました。

人生や仕事における転機の時には、「考える瞬間」と「選択する瞬間」が付き物ですが、まだまだクソガキのような年齢でもあるので、失敗を恐れずにチャレンジしてみたいなと思います。

京都でオススメの(低コストが嬉しい)レンタルオフィスがあれば是非教えてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer