在宅ワーカーとしてのストレスとの向き合い方。

ここ最近の話なんですが、誠心誠意を持って生きていても本当に上手くいかないことばかりが起こっていて自暴自棄になってしまうことが多々あります。

もう良いやって感じで投げ出したくもなり、お酒の力を借りてしまうことも増えて「これじゃダメだ」と自分への戒めも込めてこれを書いています。

僕の仕事って在宅ワークなので、自由なだけにズルズルと行っちゃうと良くないので、そういうことは白状していこうと思います。

人と話したいなって思っても、外に出ることもほとんどなければ、ほとんどがLINEで済んでしまうスタイルの中でストレスとの向き合い方をどうすれば良いのかを考えるのは永遠のテーマだと思います。

優しい人と呼ばれるが故のぶら下がり。

フリーランスとして在宅ワークをやっていると、そんなこんなで全てを自己解決してしまう（しなければならない）ことがほとんどなんですね。

全て自己責任の世界で戦っているからこそ強くはなる訳で、ただ決して強い訳ではなく「強くあらないといけない」という虚勢を張っているだけの部分もあるんです。

何かに依存するという感覚は、僕にとってそこにすがるしかないという感覚でもあり、例え一時的に依存したとしても戻って来れるという範囲内での話です。

弱い生き物だからこそ、僕はそういったことを俯瞰に見た上で自分の力をコントロールしようとしますが、基本的に自分は自分で責任を取るスタンスで生きてる中で「ぶら下がる」ということを人から受けがちだったりします。

環境を変えないと潰れてしまうことを感じた。

今の僕のメンタルが整っていない中で、今の僕にあって過去の僕にもある問題は「環境」だと思っています。

メンタルが強い方だと言われる僕ではあるんですが、流石に沢山のストレスを日々感じながら生きている中で耐えられないような状況にもなって来ました。

逃げ出したくても逃げ出せない環境と、逃げ出せるとしても逃げ出さない性格という問題がある中で、人よりもなかなか環境を変えるということが難しい状況だったんですね。

でも、流石の僕も「このままじゃダメだ…」と、環境を変えないと潰れてしまうことを感じるほどにどうしようもないヘルプが身体から出されることとなりました。

何かに苛まれて深呼吸することを忘れていたここ最近の人生。

僕は仕事をしている時なんか特に、急に「フーッ」って感じで溜まっていた息を吐き出そうとする瞬間があったりするんですよね。

無呼吸症候群みたいな感じじゃないとは思うんですが、集中しているとたまに呼吸するのを忘れている感じで息が上がったりする感じがあるんですよね。

そんな時に、以前「自律神経失調症」みたいな症状が出た時に、呼吸と姿勢が大切ですよと言われたことを思い出したんですよ。

鼻からゆっくりと3秒程度かけて息を吸って、口から6秒かけて吐き出すみたいな深呼吸をするのが苦手な僕は、きっと知らず知らずのうちに「呼吸が下手な人」になってたんだと思います。

これは人生においても、僕は短距離ダッシュを日々繰り返している中で、息が上がっていたりしている状況ですら呼吸を整えないまま次々と進むスタイルで突っ走って来て、そのツケが今回って来てるんだと思います。

気付けば元気の前借りの様な状態で、止まったら終わると何かに苛まれて深呼吸することを忘れていたここ最近の人生を少しずつ変えていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。