憂鬱な朝に気付かされた時折不安になる僕の開拓者としての生き方。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在）
僕は朝がいつも憂鬱で、ここ数ヶ月メンタル的に健康じゃない時は身体に少し変な反応が出てしまいます。（手がピリピリしたり過度に落ち込んだり）
基本的に人前でそういう感情が出るタイプではないので、誰かがいると特に何もないんですが一人の時は異常なほどそこにフォーカスしてしまいます。
ということで今回は、憂鬱な朝に気付かされた時折不安になる僕の開拓者としての生き方、についてお話ししたいと思います。
朝がとにかく憂鬱で疲れが取れていないと感じる毎日。
なんとも表現しづらいんですが、しっかりと健康的な食事をして、毎日それなりに運動をして、最近ではしっかり朝起きたら朝日を浴びて体内時計を整えてということをやってるんですが、それでもなかなか朝は憂鬱だったりします。
そんな感じで僕は疲れが取れていないように感じる日がここ数ヶ月続いているんですが、倒れてしまっては元も子もないのでそれでも立ち続けないといけないと思い色んな行動をするようにしています。
例えばそれが買い物だったり、部屋いじりだったりするんですが、仕事が捗らないというのは一旦置いておいて今はとにかく自分が自分であり続けることが大切だと感じています。
僕は絶対に負けないし、絶対に良い方向に持っていける力があると思っている中で、その反面には猛烈な不安感がある両極端な人間なんです。
朝が憂鬱だと感じていた時にもらったリプ。
で、とあるコミュニティで夜に「モヤモヤした日」を表現するような投稿をしたんですが、それにリプをくださった方がいらっしゃって、すごくその時には心がリラックスしました。
ただその日はなかなか寝付けなかったというか、深酒でもないですが、メンタル的にも早く寝ないといけないのに寝れなかった日だったんですね。
ただ起きていても良いことなんて１つもないことは知っているし、実はかなり疲労ていたんだろことが分かるようにベッドに行ったらすぐに気絶するかのように眠りに付きました。
そんな寝方をした朝はもちろん憂鬱だったんですが、そこでさらに同じ方からリプで「福井君は道を作る側の人間でしょ？」ってリプが来ていて、それを見た瞬間なんだか鳥肌が立って目頭が熱くなりました。
僕はいつだって「復讐者」であり「開拓者」である。
僕が憂鬱になる理由って「目の前が分からなくなる」ってことが一番大きな要因なんですよね。
要するに、今自分が信じている道は、これまでの人生経験の中で確実に正しい道であって、その道の先には自分が思い描いた理想（もしくはそれ相応のもの）を手に入れられる未来が待っているにも関わらず、すごく不安になる瞬間があるんですね。
たまに忘れそうになる（というか忘れている）んですが、僕は「復讐者」であり「開拓者」である中で、そもそも僕の目の前に道なんて一本もなくて、目の前には木が生い茂っていてそれを１本ずつ切り倒して行くのが僕の人生です。
小さな木もあれば大木もあって、手の皮が破れて血が出ることは現実世界では心の痛みで、その痛みに耐えて分厚くなってゴツゴツした手で僕はまた次の木を切り倒していきます。
僕はここを乗り越えたら絶対に強くなる。
不謹慎な話ですが僕は生きたいと思って生きていないし、ここ数年で何度も何度も「死にたい」と思った瞬間がありました。
これは人からすれば異常なこととされていて、いわゆる「病気」というやつみたいです。
これが病気なのかどうなのかとか僕にはどうでもよくて、それでも（死にたくても死ねないから）生きないといけないという中で、強制労働のような気持ちで日々木を切り倒しているんですね。
それが僕という人間で、絶対に僕はここを乗り越えてきた人間なんです。
でも思い返せばこんなこと何度もあったし、その度に僕は強くなって帰って来たし、今なんてまだ氷山の一角であることも分かっています。
僕はここを乗り越えたらまた絶対に強くなれることを確信しているし、僕は必ず復活します。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。
