僕がお仕事の打ち合わせ時に一瞬目を閉じる理由。

一旦冒頭のスピリチュアルの話からはそれたお話ではあるんですが、僕はお仕事の打ち合わせの際に時折目を閉じることがあります。

物理的に目を閉じる時もあれば、心の目だけを閉じているような時もあるんですが、要するに、その空間にいて、その空間にいないような不思議な状態になっているということです。

端から見れば、ただの上の空のような感覚だったりすると思うんですが、そんな時僕は「自分に求められていることが自分自身で実現可能か」ということを頭の中でイメージしているんです。

その段階でどれだけ鮮明にそのイメージが浮かんでくるかが僕にとってはすごく重要なことだと思っていて、そこでほぼ100%のデザインが仕上がることも少なくはありません。

自分が鮮明にイメージできる事は必ず実現できる。

話は戻りまして、正直スピリチュアルでもなんでもないんですが、要するに「自分が鮮明にイメージできる事は必ず実現できる」ということはこれまでの経験上確実に言えることだと思っています。

理想と現実は違うんだということもあると思うんですが、例えば僕は高校時代にサッカー部に所属していましたが、全国大会に出場するという目標は持っていましたが、実際にその目標が叶うということを想像することは出来ませんでした。

そういったように、自分のイメージ以上のことが現実になることは少なからずあると思うんですが、基本的には自分が鮮明にイメージ出来ないことは実現しないと思うんですね。

少しずつイメージが鮮明になってくる兆候を感じて。

で、最初は「絶対に無理だ…」みたいに思っていたことが、自分の努力や成長を経て「もしかしたら行けるかも」となって来て、最終的には「絶対に行ける」と思えるようになって来る瞬間はあると思います。

サッカーで例えるなら、もちろん技術による自信もあると思うんですが、１回戦を買って、準決勝を買って、いよいよ決勝だってなった時に、相手と向き合って自分が感じるのが「もしかしたら全国に行けるかも」となるのか「絶対に全国に行ける」なのかみたいな感じです。

もちろんメンタル的な不安はそこに存在するとは思うんですが、そういう表面的なものではなく自分のポテンシャルをフラットに考えた時のイメージが大切なんですね。

そういったように、少しずつイメージが鮮明になってくる兆候を感じられることは自分の成長を感じているということであって、それを感じられることが大きなターニングポイントになると思います。

その先は自分自身を信じられるかどうか。

この発信を書いていて、冒頭でお話ししたスピリチュアルはほぼ関係ないようなゴリゴリの精神論になってしまいました。

ただ、例えば「1111」というエンジェルナンバーがどういうメッセージを与えているかというと、「新しいことが始まるタイミング」とか「望みが叶う兆候」みたいなことがあって、僕はそれを自分が鮮明にイメージ出来るものが始まるタイミングだと思っています。

ここ最近も、とある覚悟を決めてとった行動の後、ふと前に走ってる車のナンバーを見たら「8888」だったり、その後すぐに割り込んできた車のナンバーが「2525」だったり、今の僕に何かを伝えようとしているということを感じます。

それはスピリチュアルなことだけではなく、僕自身がこれまで思い悩んでいた期間で見出した答えがあって、自分自身でそのイメージが少しずつ鮮明になってくる兆候を実際に感じていることが大きいんですね。

そういう瞬間にこそ「直感が冴え渡る」ということがあって、そこで生まれる心のゆとりやタイミングによって「普段は見つける余裕がないもの」に目がいくということがエンジェルナンバーをよく見るということに繋がると僕は思っています。

自分をポジティブにする要素の１つとして僕はこういった数字からもエネルギーをもらっている感覚があるので、今はこういった繊細な追い風でも体に感じながら挫けずに進んでいけたらと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。